たい焼き食べたい

BTSジンペンひよこクラブ並みの初心者です。日常や好きなことをひっそりと書いていけたら。

気付けば恋に落ちていた

ひよこクラブ並みジンペン初心者としての記事第1本目。

 

やはり最初は好きになった経緯からかな、と思い返してみたが、なんとまぁ本当に記憶力が悪いもので、いつどのように好きになったのか思い出せない。

 

2023年12月4日、「ジンくんの誕生日だし」と仕事帰りにケーキ屋に寄りなんとなくモンブランを買って帰ったことは覚えている。いまだったらチョコ系のケーキを買うだろうから、その日以降も気持ちはどんどんと膨らんでいるようだ。

そもそもバンタンをいつどうやって好きになったかも覚えていない。すべて忘れてしまっている。まぁジンくんも忘れていいって言うし。ならいっか笑

 

嘘だ。書き起こしたいくらいの気持ちがあるのに、その始まりを忘れているなんて、寂しい。でもまぁ忘れたものはどうしようもないので、覚えていることをなんとなく書いていく。

 

去年。友人宅でバンタンの動画を観るも、どれも髪型、なんなら髪の色も違うしダンプラなんかはゼッケンつけてるけどこれ本人?ってくらいわかっていなかった。

でもみんな楽しそう。かわいい。切り抜き楽しい。

 

そこから、いつの間にかVの圧倒的美しさ、からのぽやぽやキムテヒョンさんに夢中になっていた。もちろん全員好きだが、突如としてテヒョンの美がこっちを向けと言わんばかりに目を奪ってくる。

この頃にはメンバーの見分けはしっかりとつくようになり、バンタンの曲もたくさん聴くようになった。それまでは別ジャンルを聴くことがほとんどだったので、K-POPのおしゃれさ、そして本当に歌とダンスが上手すぎることにびっくりした。単身、映画館にもいった。今もう一回行きたい。

 

しかしこの時私はジンペンではなかった。失礼を承知の上で書くが、個人的に唇がぽってりした男性が元々好みではなかったのもあり、明るく楽しいWWH長男として、普通に「好きだな」くらい。

でもなぜかメンバーのソロ曲で好みなのはジンくんの曲で、MoonとAbyssが特にお気に入りだった。こじつけ厄介オタクなので、もしかしたらここから既に始まっていたのかもしれない…なんて今となって思ったりもするが、おそらくなにもない。

 

それからしばらく経ち、秋辺りまでは仕事が忙しかったので、どっぷりはまり込む、というほどではないが、日々の癒しとして彼らにたくさん助けてもらった。ソジニネをみてメキシコにいってみたくなった。年下のアイドルを好きになる日がくるなんて人生わからないものだなーと呑気に過ごしていた。

 

さて、ここからどう12月4日にケーキを買うに至ったかがまた思い出せない。

 

しかし明確に覚えていること。それは、ジンくんに対してイメージが変わったのは、シュチタがきっかけである。でもいつみたのか覚えていない。この記事を書くにあたりシュチタのジンくん回を観なおしたら、公開が6月だった。公開してすぐに観た記憶はないが、いつ観たんだろう…まぁいいか。いいのか?

 

まずビジュアルが好みすぎてびっくりした。グレーの着心地のよさそうなニットにデニムというシンプルな服装。そして驚きのノーメイクノーセットときた。え、この人こんなかっこよかったっけ…とドキドキしたことはよく覚えている。いまだにあの回のジンくんは私のTOP3ビジュにランクインしている。ちなみにユンギコンの時のジンくんも本当にやばい。やばいしか出てこない。あんなさわやか落ち着き30代男性無理無理無理無理でしょ…。

 

そこからジンくんとユンギ、途中ホビ(少しそれるがこの回のホビのビジュもめちゃくちゃ好きだ 他メンバーの美しさについてもいつか触れてみたい)でゆっくり語らい合う様子をみて、あれ、私の中にあるイメージのジンくんと違うな?と思った。

 

もしかしたらこの方は根っから明るいというわけではないのでは?むしろそうでない部分もある自分を受け容れた上での振る舞いなのでは???個人の勝手な見解だし、実際どうかなんて本人にしか、なんなら本人にもわからないこともあるだろうけれども。周りをみながらわざとおちゃらけたりするときもあるのか????

 

私の脳内で早口オタクがあれこれ言ってくる。そういう人大好きなんですってば。

 

シュチタでも大切なことはパッというけれど(「当然のことじゃない?」と一言入れてくるのめっちゃくちゃに好き)、【人の話を聞く】と【自分の話をする】のバランスがよく、そして落ち着いた話し方がとても心地よい。

 

そして「ただ幸せであればそれでいい」。これは近年私自身もそう思っていて、目指している場所で。

ついつい自分にはあれが足りない、こうならなくてはだめだ、こうなれば幸せなのに、と条件を課して追い込んでしまうけれど。「自分は幸せだ」とただそう思うことができたら、それだけで穏やかな気持ちになれる。そこには本来条件なんて必要ない。

そう気付いてからも思考の癖というものは無意識のままだとなかなか頑固なようで、すぐに自分を苦しくしてしまう。

でも、自分を救えるのは自分自身しかいない。私もジンくんのように、幸せへ向く日々を重ねていける人間になりたいと思った。人としても尊敬している。

 

シュチタのジンくん回は他にもまぁSINどいとかジンくんの所作にいちいちじたばたしてしまうとか語りたいことはたくさんあるが今回はこれくらいにしておいて。

 

これ以降ジンくんに焦点をあてていろいろみていくと、私は今までどこをみていたのか?っていうくらいジンくんは素敵な大人の男性で、彼のことばかり考えるようになっていった。まだみていないものも多いのに、いままでみてきたコンテンツを1からまたみていきたいくらいだ。あぁ、これは沼に入ってしまった。気付けば恋に落ちていた。タイトル回収。

 

グッズを購入しはしゃぎ、ピンクのものも欲しくなる。アルパカに会いにいきたいし、唇ぽってり一般男性は最早好ましいくらいだ。気持ちが後ろ向きな日は彼ならどうするのだろうかとそのまま後ろ向きな日を淡々とやり過ごしたり、自分を励ましたり、謎ダンスを踊りどうでもよくなってみたりする。毎日胸の奥のほうがきゅんとなる。つい「年甲斐もなく」なんて癖で書きそうになるけれど、いいよねそんなのいくつになったって楽しいよね、といってみる。今日も彼が幸せであるだろうことを想いつつ、自分も幸せであろうとする。

 

好きになったときにはもう彼は入隊していたけれど、彼が、彼らが残してくれているものはむしろ時間が足りないくらいに沢山ある。

6月に初めてリアルタイムで彼をみる。どんな気持ちになるのだろう。楽しみだ。

 

 

ばらばらと書いていったのでいつにもましてまとまりがない。

けどこれでいい。とにかく彼への好きを表現したかったのだから。照れくさい。

好きなところも挙げてみたいが、いつも更新されていくので迷うところだ。シーズンわける笑?

またいろいろとこっそり書いていこう。そのうち少しはまとまりもよくなるかもしれない。あーかっこいい。好き。

 

雪の日、車でいく予定だった場所へ徒歩で向かう。何も聴かずに歩くのも好きだが、少し遠かったのでバンタンをシャッフルで聴きながら歩いた。Dimpleがかかり、にやけが抑えられなかった。幸せ。