たい焼き食べたい

BTSジンペンひよこクラブ並みの初心者です。日常や好きなことをひっそりと書いていけたら。

そのポケットの安心感

テヒョンさんの美しいW Koreaグラビアやわんぱくでかわいい中間報告、グクのサノクビハと盛り沢山なバレンタイン2024でした。グラビアは…もう、ただただ圧倒的美。かっこいいでもかわいいでもなく(というか包括して)美という言葉が一番似合うように感じた。CELINEのテヒョンはいつも私の好みのストライクをついてくる。男性らしさの中からみえるすっきりとしたかわいさ、美しさ。

グクのサノクビハ、テヒョンが登場した回みたかったのでうれしい!

登場からオーラがすごい。The陽~!!って感じがするのにテヒョンはぽやんと暖かいよね。サングラス後ろにかけてるのは街でしている人がいたらうわぁと思ってしまいそうなのに、ときめく。二人のやりとりやテヒョンがタスキをみて小コントする様子。あぁこういうの求めてた~~~!バレンタインプレゼントだ!!

 

さてさて。今回はちまちまと進めているタルバンep133~135について書きたい。

youtubeのリンク載せようかと思ったけど、字幕がまだついていないのでやめておく。

切り抜きをSNS等でよくみかけて楽しみにしていた回だったので、サムネをみて、ついにきた…!と満を持して視聴を開始。

ジンくんのお外向けの顔では見ることの少ないちょっと気だるげな素の雰囲気がこの回はよく出てくるので、しょっちゅう一時停止、10秒戻る、スクショの時間が入る。

 

タイピングをするジンくんの手慣れた感~~~!職場にこんな後輩いたら最初は遠くからちらちら見たくてたまらないけど仕事できなくなっちゃうから我慢してカタカタ打つしかない。10回に1回くらい我慢できなくなってみるけどばれたら怖いのでほんの一瞬ですぐ目線を戻す。でも付き合い始めて気がゆるんでちらっとみる回数が増えて「ばれてるんですけど?」ってメッセージがきてほしいし、ぎゃっ!となってそこからはみるの禁止してがんばって仕事していたらそんな自分をみて口元を少し上げるだけの笑みを浮かべてほしい。こんな黒歴史になりかねない気恥ずかしい妄想がすらすらと出てくるくらい落ち着いた表情で淡々とタイピングをするジンくんはかっこいい。

そして私のダンスを当ててみて、でのジンくんの大活躍。これまで勤勉に取り組んできたこと。地道に一つの物事を繰り返すことを楽しめるという彼の素晴らしい才能や、ゲームを通して「見ること」に強いであろうところが存分に発揮されていて、勝手にこちらが誇らしくなる。バンタン、皆それぞれ違って皆いい。じっと画面を見つめて考えるジンくん、なんてかっこいいの…。私かっこいいしか言ってない…。

 

からの、待ちに待ったep135。この回の「黙れ」がの切り抜きが好きすぎて何回みたことか。肩幅広いし(それはいつも)ホソクさんがしゃべりかけてきてるところでやれやれってもう笑ってるし、軽く叩いて近寄って肩に手を添えて耳打ちで「黙れ」って囁いてまた軽くポンしてヒャヒャヒャって笑いながら去っていく。この一連の流れ耐えられる人いる?ホソクさんそこ代わってもらえますか?声のトーンがもう、もう…。ハムちゃんなソクジンさんと、同一人物ですよね?

あと基本ずっとポケットに手を入れているのも好きだ。そこに何があるの?ほかほかな生地のポケットがほどよくあたたまって、気持ちいいよね。その日雪積もってて寒そうだしね。ぴょんぴょんジャンプするときもポケットに入れたままだし。こけたら危ないよ。あ~好き。ほんのりものぐさ加減が香るのやめてください。好き。ちなみにつっこむ手は右だったり左だったりしてるようなのでそこはどちらでもいい模様。

大胆にエレベーター天井に隠すのも好きだしジミンしぃが顔が赤いのに気付いてうざ絡みするのも変身ポーズでだだすべりしてOKで済ますのも好きだ。あ~好き好き。

徐々に終わりがみえてきているタルバン。でもその後はタルバンビハもあるし、まだまだ登りたい山が沢山ある。じっくりいこう。

 

 

話は変わり、思考の整理を少し。

ジンくんのおかげもあり、日々ときめくことが格段に増え、きれいになりたいという気持ちも取り戻して充実している。

 

今まで小手先で自分を好きになろうとし、ありのままなら元の暗いままでもいいじゃんとかもういいよとなって進んだり戻ったりを数年繰り返していたが、暗いのは自分の一部としてあって当たり前なのでよくても、苦しいのは辛いのでそこからは自分を救いたい。なら腰を据えてもっと自分を知ろうと決めた2024年。自分の好きはなにか。ここを通して好きなものを見つめたり自分の思考をつらつら書くことですっきりしたりしている。

けれど、不快な感情を抱く出来事だって起きたりもする。

以前から見聞きはしていたけれど、ふと腑に落ちたことは、「嫌なことは、何が好きかの裏返しである」ということだ。

これは嫌だな、と思ったときに、じゃあ自分はどうなりたいのか。自分は何が好きなのか。「好き」の方向に焦点を合わせていく。そうすると自分の中は好きで埋まり、自分がこう在りたい、こういう世界で生きていたい、というパーツの一つが見つかるのだ。

嫌いも自分を作る一つで、自分の心が反応するということは、何かを教えてくれているんだ。

知ってはいたはずだが、あぁそうか、こういうことかと体感したとき、また一つ自分に近づく方法を手に入れたなぁと思った。嫌なことは嫌なことだけで終わらなくなり、どのみち自分の「好き」に繋がっていくのだと気付くと、安心する。

 

ここも好きだが、アナログも好む人間なので、細かいことはノートに書きだしていきたい。好きなノートを選びにいこう。開きやすく書き心地のよいシンプルなノートが好きだ。