その後もSUCHWITAを適当に気になった回をチラホラとみている。
タルバンはEP150台なので、もうすぐ完走。なんならもう本編は最終回目前で、振り返りの回にアミたちからの沢山のメモが貼られている光景をみて泣いた。メンバーもアミもスタッフも愛しかない空間だった。涙腺も緩むというものだ。
タルバンを観始めた初期はまだジンペンじゃなかったので、ジンペンとなった今、ビハにいく前に気になる回だけもう一度見返すのもいいなぁと思っている。
3月ももうすぐ終わる。ジンくんのようになりたいけれど、私はジンくんじゃない。彼は「無理やりポジティブになろうと頑張らないで」「ポジティブも努力したらだめだよ」という。自分を救いたいと思い数か月。自分を変えようとするのではなくて、むしろ変わらない自分を受け容れるというか開き直るというか、それでも「幸せでいたい」と思う自分がいるなら、それだけでいいのかもしれないと思えたりもする。
変わったら、結婚したら、もっといい稼ぎになれば、たら、たら、れば、れば。
不足をすべて埋めることはできない。欲は無限に生まれてくる。足りない自分とどう仲良くしていくか。どこかへいこうとしない。これで満足しろ、というわけではなく、「これでいいやなんて思えない」そんな私が私なんだ。人がうらやましいし人と比べるし、自分に自信がないくせにプライドは高い。でもそれが自分なんだ。なんというか、ただ本当に文字の通り。「そうなんだ」だけ。これが一番しっくりくる。自分の心情すべてを否定せずにながめる。否定する自分を否定せずながめる。私は変わらない。でもそれでいいんだ。気付いたら変わっているのかもしれない。それもいいんだ。
いろいろころころと考えがかわっていく。ここに残していると面白い。
残り77日でジンくんがやってきた。映像じゃないジンくんは今何を考えているのだろう。彼なら大丈夫だ、という謎の信頼がある。もしも大丈夫じゃなくても、彼ならそれも大丈夫になるんだと思う。「そのまま」の人だ。すごいなぁ。素敵だな。好きだな。
以前にも書いたのかもしれないが、自分の好きなものを知りたいなと思っている。たくさんあるけれど、なんだろうな。そういう時間が好きなんだろうな。
言葉あそびみたいなよくわからない記事になった。今は変わらない自分を少し愛しいと思えている。海の底から上がっているから。力まず、いいかんじ。でもそのうちまた力んで、それの繰り返しなんだろう。それでいい。
コメント非対応とはいえ公開のブログを数か月でも続けたのは初めてで、「誰かがみるかもしれない」というなかで書くと、日記とはまた違う文章になる。日記は手書きが好きだが自分しかみないので「文章」にはなっていなかったりもする。こちらはぎりぎりでも文章の形は保てていそうなので、それぞれいい部分があるなと思った。
過去の記事をみると死ぬほど恥ずかしくもなるが、気分の波があることは隠さずかいているので、自分の波を再認識できて良い。この波全部の海が自分なんだな。
