前回の日記を書いたあと、とても大きな出来事が起きた。あれこれ言ってもどうにもならないので、7人を信じ、待つしかない。
そして、ほかにも考えることが増えて、心の底に少し、でもなくなることのない重石のようなものがある日々を過ごしている。私に関係はあれど、自身のことではないので、かえって「まぁいっか」とポイっとできないのがつらい。気が向くままに書いていた日記も、気づけば2週間程書いていなかった。絵も描く気が起きない。
しかし、私の悩みはまだこの先何年も続く生活の序盤のことである。このままずっとこんな気分で過ごしていくのだろうか。それでは自分が潰れてしまう。
気持ちの波もあるだろうが、セルフケアは調子がよかろうが悪かろうが、ずっと続ける習慣にすべきなのだろう。自分は自分が救う。今年の目標だったが、これからもずっと掲げていくこと、に変わった。自分は自分が救う。
最近しばらくメンタルがなんだか良くない状態だ、と気付いたら、どうしても走りたくなった。
この夏の暑さでしばらく外ランは控えていたが、陽が落ちるのも早くなってきたことだし、そろそろ走ってもよさそうだ、と走りに出ることにした。生温い空気は冬の澄んだ空気に比べると心地よいものではないが、それでも久しぶりに味わう走ることの爽快さを感じる。翌日の筋肉痛さえもなんだか誇らしい。やはり走ることが好きなので、真夏以外は自分の中身を入れ替えるような感覚で、週に1度くらいは走りに出たいと思った。
先の見えない不安はあるが、自分が潰れないためにも不安という感情とは上手に付き合っていかなければならない。不安があったって今すぐどうこうなるわけじゃない、一度投げ出して心をすっとさせたっていいのだ。自分がちゃんとしなければならない、と背負いこみすぎている。わかってはいるんだけどなぁ。
ということで久々に朝に日記を開き、つらつらと手を動かす。まとまりのない内容だったが、心の中の自分はどうやら目をかけてあげるだけでもほっとするらしい。ずっと他人にばかり目がいっているから、本来一番大切にすべきな自分のことが後回しになってた。ゆっくり自分に中も外も手をかけてあげる。それだけでいいんだと思う。時間がない日もあるから毎日は難しいかもしれない。といってずっと放っていると、こうして爆発しそうになってしまう。これからも何が起ころうと一緒に居続ける自分。仲良くやっていこう。そうしていると少し絵を描きたいな、という気持ちも芽生えたりする。
今日はナムさんのセンイルだ。とても利発で、でも不器用な人間らしさもあって、とてもかっこよく、可愛い人。私にとって、自分の中身をさらけ出すのは難しいので、ナムさんはすごい。最近メンバーが少しずつ投稿したり、まさかのカトクに降臨したり。そういうリアルタイムの動きが、すごく心強い。うれしい。ジンくんはたくさんコンテンツを届けてくれている。みえなくても彼はきっと笑顔で仕事を楽しんでいるのだろうな、と安心感はあるけれど、それでも「今」のジンくんがそろそろみたいなぁ、というわがままな気持ちもあり。たまには素直に書いてみる。あーあ、会いたいな。